9月 12
15
残暑・残暑・残暑っていうか、まだ夏真っ盛りの下川町ですが
9月の3連休、下川チームはピヤシリにトレーニングに来ています!!
今日は、10人の選手とトレーニングに来たのですが
10人もいると調子の良い選手も悪い選手も当然いますが
この夏!下川チームの成長度・・・なかなか凄いものが感じられます。
そんな中、今日は、工藤漱太選手(小学5年生)と五十嵐彩佳選手(中学1年生)が
ノーマルヒル初挑戦!
2人共、普通に初飛びを済ませて、大きいジャンプ台を楽しんでいました!
9月 12
2
やったぜ― 渡辺知也選手、少年組優勝です!
優勝ジャンプを動画で投稿したかったのですが何だかPCの調子が悪くて投稿不可能状態です・・・
葛西紀明選手!成年組優勝です!おめでとうございます!
最近ジャンプファンになった人は、葛西選手が下川町出身だって知ってますかねー
馬淵兄さん!成年組4位入賞です!
兄さんはまだ新しいカットのスーツが出来あがっていないため、旧スーツを細くしての参加です。
試合終了後「次はもっと細くして大会に出ます。旧スーツで飛んでも色々言われます。」
現状、スーツのルール設定が変更~移行中ですが
旧スーツでのロングジャンプはあまり評価されません。
ただ兄さんのジャンプは確実に進化していますよー!応援してまっせ―8位入賞!謙司郎スマイル久しぶりに見ましたが、私が見たいのは「謙司郎ビッグスマイル」です。
謙司郎選手の右側に9位入賞の内藤選手・・・・冬の活躍も期待してますよー
女子の部 左 4位入賞伊藤有希、右 5位入賞の葛西賀子選手!
各組の優勝者インタビュー
なんとなく引き気味の会場を無理っくり盛り上げていたのが
MCの清水久之さん「大変お疲れ様でした。」
9月 12
1
Who is Next ? 次に世界の頂点に立つのは誰だ?
この夏、サマーグランプリでは新潟県妙高高原出身の清水礼留飛選手が初優勝!
若い勢いのある日本選手が世界の舞台で活躍することは
同じ世代を過ごしている選手達にとってとても刺激になり
自分たちもいつかは、という気持ちになります。
ジュニア時代に清水選手のコーチであった北村コーチ(私の親戚ですが・・・)が企画して作ったTシャツ
「Who is Next ?」
2500円で販売して、その内1000円を購入した方が好きな団体に寄付できる仕組み。
当然私も購入させていただき「下川ジャンプ少年団」に寄付をしました。
購入希望の方は私まで連絡くださーい!!
8月 12
31
30日に下川を出発して・・・・・本日、新潟県妙高高原に到着しました。
北海道の中学・高校生のジャンプ選手17人で合宿開始です!
9月2日の妙高高原サマージャンプ大会に参戦して
試合終了後、長野県白馬村に移動して2日間とレーニングを行って北海道に帰ります!
8月 12
29
28日に長野県白馬村から下川町へ戻って来ました。
白馬では、全日本ジャンプジュニアの選手がテストジャンパーとして働かせていただきました。
テストジャンパーをやらせていただいた率直な感想ですが
ワールドカップの選手達と同じスタートゲートで飛んだジュニアの選手達・・・・なかなか良かったです!
春からジャンプスーツの規格変更がありジュニア選手は万全に対応していないものの
110mを超えて120m近くまで飛んでいった選手が3名!
ジュニア選手の成長が確認できた仕事でした。
現状、FISカップでポイントを獲得してコンチネンタルカップへ出場
コンチでポイントを獲得してワールドカップへ参戦できるのですが
国内でFIS カップの試合が行われていないため
成長著しい選手が世界にでるには
まず、海外へ行ってFIS カップへ参戦してポイントを取ることが先決となります。
海外へ自費で行ってポイントを取ってくる方法もありますが
国や道、もしくは、北海道スキー連盟、全日本スキー連盟のような競技団体が事業として
若い選手で実力が伴ってきた選手にチャンスを与えてもらえるとありがたいです。
8月 12
25
葛西選手やりました!
第3位で表彰台ゲット!
私はテストジャンパー係でコーチボックスにずっといたので
選手達とは会っていませんが。
横から素晴らしいジャンプを見せてもらいました。
優勝アンドレアス・バンク
2位シモン・アマン
3位葛西紀明選手、それぞれ動画をアップしました。
8月 12
25
北海道を22日に出発・・・・23日の日中に長野県白馬村にやって来ました。
今回は、スペシャルジャンプサマーグランプリのテストジャンパー係で
全日本のジュニアチームと一緒に白馬入りしました。
現在日本人選手が調子も良いので大会の方も楽しみです。
下川出身選手は、伊藤謙司郎選手、葛西紀明選手がエントリーしており
OBの活躍も楽しみ。
昨日は、予選ラウンドをおこない2人とも予選を通過しています。
今日はナイトゲーム!テストジャンパー組は午後3時に会場入りして準備を進めます。
8月 12
19
北海道が主催となって、8月17日~8月19日の3日間の日程で冬季スポーツアカデミーが札幌で開催されました。
2017年に北海道で開催される冬季アジア大会を控え、トップジュニアアスリートに必要な知識・技能・演習を通じて、本道のジュニアアスリートの教育を図ることを目的に行われた本アカデミー、参加した選手は冬季スポーツのトップジュニア選手28名、ジャンプ・コンバインド・アルペン・ホッケー・スピードスケート・カーリング・クロスカントリーの選手達、下川からはコンバインドの馬淵点選手が参加しました。
アカデミーでは、世界のステージに立つために必要な事、世界のステージに行ったときに必要な事を中心に最高の講義が続きました。
私自信講義を聞いてとても勉強になり、今までとは違ったアドバイスを選手へできる場面が多々ありました。
このような事業を北海道として開催していただけることは、現場サイドとして有難いことで今後も継続して頂き、なおかつ選手の強化が結果となって残せることを願っています。
このようなアカデミーを開催していただき本当にありがとうございました。
この中から、将来オリンピアンが出て、さらにメダリストが出ることを願っています。
8月 12
16
フランス、クーシュベルで行われたサマーグランプリ男女混合戦
世界大会で初めて行われたこの試合でしたが
日本チームが初代チャンピオンとなりました。
日本チームは、葛西紀明選手、渡瀬雄太選手、高梨沙羅選手、伊藤有希の4名!
試合前のトレーニングでメンバーを決めたようですが
本当に勝てて良かった。
チーム戦をやると日本チームが結束をして今まで以上に力を発揮するのではないでしょうか!
写真は、FISのホームページから拝借したものですが
最終ジャンパーの渡瀬選手にエールを送っているところですね。
8月 12
12
いやー懐かしい同級生と久しぶりに会いました。
楽しい楽しい一時、1泊2日で行いましたが、皆元気だったなー
会場で撮った写真を見ていると自然と顔が笑顔になっています。
みんなーまたやろうね!!